2011年5月30日月曜日

埼玉大学の中古自転車を気仙沼に!(2011.05.30)

ルーテルとなりびとブログより転載

 埼玉大学の学生サークルが中古自転車(大学構内の放置自転車を修理したもの)を48台寄贈してくれました。
※サークルのブログ「りんりん・サイクル日和」
 48台のうち23台は530日に気仙沼市大島のおおしまハーティケアセンターに送られます。
 ハーティケアセンターが自転車を必要としているという情報は支援団体のMLを介して知り、対応しました。
 なお、自転車が汚れていたこともあり、ルーテル全国女性会連盟から送られてきていた雑巾230枚も一緒に運んでもらいました。
 報告 スタッフ:佐藤

 被災地での自転車ニードは高く、こうした再利用はとても大切な働きだと思います。残りの自転車は石巻市避難所でフリーマーケットをされている方々に届ける予定です。

2011年5月26日木曜日

支援センターとなりびと・レポート20110524

24日は、東松島にある室浜地区の被災地に支援物資をもって訪問しました。いまだに手付かずの状態で、津波被害そのままに残っていました。室浜地区セン ターには多くの方々が避難されており、洗濯機、乾燥機を届けました。その後、立野、山田さんが合流し、醤油、味噌等の物資を追加でお渡しできました。
この地区がまだなにも整理されてないのは、すべての家が再生してすむことができないためにすべて撤去を住民が決断されたためです。すべての撤去となりますから、作業は一番後になるということのようです。
地区全体が壊滅した中で、センターで共に生活しつつ、牡蠣養殖のホタテ貝の整理をされていました。少しでも明日に向かう一歩なのです。笑顔で感謝の言葉をいただいて帰ってきました。

2011年5月21日土曜日

石巻・渡波地区の被害状況(5月17日)

去る5月17日に石巻・渡波地区の海産物倉庫でボランティアを
させていただいたときに休憩時間に周辺を歩いたときの様子を
ご報告いたします。
 渡波地区は住宅が密集する地域で一軒家やアパート、工場、商店
などが同じ地区に同時に存在しており、被災時もそれらの場所に
おられた方たち、働いておられた方たち、また、車に乗っておられた
方たちがたくさんおられ、それらの多くの方々が犠牲となり、また
避難者となりました。実際、石巻市全体では5月20日現在で
死者 2964名、行方不明者2770名、全壊住宅2万8000件 という
状況で他の市町村の中でも群を抜いた大規模な被災状況です。
http://bit.ly/kdRpCV(宮城県の地域別被災状況データが開きます)


渡波地区では在宅避難者が多くおられるということですが、
在宅避難者の方たちへの食料の配給がうまく行き渡っていない
状況もあるようで、フランクフルトの炊き出し支援トラックの
前にはたくさんの方たちが並んでおられました。


石巻の中心地でも未だ道路沿いにがれきが積み上げられ、地盤沈下のためか、雨が降っていないにも関わらず一部が洪水のようにっているところもあり、仙台市内の大きな街とは違い、市民生活の復旧がほとんど進んでいない印象を受けました。

 報告者:杉岡直樹

2011年5月19日木曜日

ボランティア「となりびと」として共に(永吉穂高神学生・日本福音ルーテル教会)


蒲田ルーテル教会のチームと一緒に来られて、KELCのチームと一緒にボランティア活動をして下さった永吉穂高神学生(天王寺教会出身)が、ボランティア参加の感想を送って下さっています。

ルーテルとなりびとブログより転載
5/15~5/18の期間を、石巻でのボランティアの働きに参加させていただきました。
向かう道の脇に積み重なるゴミとなった家庭用品が、壁のようにどこまでも続いていきます。
言葉にもならない状況でしたが、以前来た方の言葉によれば、「だいぶ片付いた」とのことでした。
津波のもたらした被害は、計り知れません・・・
今回の作業は、これまでとは異なり、個人宅ではなく、物産倉庫で行われました。
『となりびと』の現地スタッフの働きがあったからこそ、実現した作業に関われたことに感謝。
倉庫の中は津波にさらわれたパレット付のラックは、ひしゃげて倒れ、箱に入ったワカメは散乱。海水に浸って、ボロボロです。
一生懸命収穫し、丁寧に箱詰めされたワカメを廃棄するのは、本当に心が痛みました。大切な、生きるための糧なのに・・・。
フォークリフトもトラックも流されてしまったので、全て手作業。ボランティアの人手が無ければ、かなりの重労働です。
一つの倉庫は、今回でだいぶ片付きましたが、まだ手付かずの倉庫があります。
先は長い。しかし、被災者の方々は、絶望していません。ただ、希望へと進むのは、皆の力が必要だと感じました。
短い期間しか居られない人が、入れ替わり向かえば、百人力。これまで続いてきた皆の働きに加えられたことに、感謝です。
未だ見えている部分はほんの一部ですが、その一部の復興が全体の復興を形作ります。
『となりびと』として、共に歩んでいけたら幸いです。

ボランティア 神学生 永吉穂高

2011年5月18日水曜日

海産物倉庫の片付けの手伝い(石巻)

5月17日 (火)

朝9時30分に集合予定でしたが、石巻への大きな渋滞のため到着が大幅に遅れ、実際の作業は10時からになりました。

地震と津波よって甚大な被害を被った海産物倉庫では使えなくなったワカメや昆布など膨大な量の海産物を処分する必要があり、停電で真っ暗になった倉庫の中で、唯一懐中電灯の灯りを頼りに分厚いレインコートを羽織り、暑さと泥と臭いとの戦いの中、日本福音ルーテル蒲田教会と西日本福音ルーテル津山教会からのチーム、そして私たち4名の総勢10名でそれらの被災物資を片付けるお手伝いをさせていただきました。


水を吸った海産物の箱は非常に重く、それらをリレーで運び、台車に載せ、さらに運ぶと言う単純作業はかなりハードな作業でしたが、皆さんのチームワークのおかげで夕方4時までにはかなりの量を片付けることが出来ました。

たった一日のボランティア活動でしたが、被災された方々と一緒に汗を流し、少しでも生活再建に向けてのお手伝いをさせていただく機会を与えられたことは、大変大きな感謝でした。


となりびとボランティア支援センターでお世話をいただいた後藤先生をはじめ、スタッフの佐藤様、遠藤様、そして美味しい食事とおにぎりを用意して下さったキッチンスタッフの皆様に心からの感謝を申し上げます。


近畿l福音ルーテル教会
末岡、はげの下、安東、杉岡

2011年5月16日月曜日

仙台に到着しました

となりびとボランティア支援センター(ルーテル仙台教会)に到着しました。
現在、となりびとには、10名のボランティアが寝泊まりしてボランティア活動に参加しています。
明日、石巻の海産倉庫のワカメ片付けボランティアに参加します。
(末岡、はげの下、安東、杉岡)

2011年5月10日火曜日

畳プロジェクトに参加して・1

ルーテルとなりびとブログより転載

 被災地でボランティアをしたいと思い、ネットで募集告知を発見し「現地にて畳を搬入する作業をし、被災地の様子を視察することで現状を知っていただくためのほぼ日帰りボランティアです。」との言葉に、すぐに参加希望のメールをしました。
 女性だったので、お役に立てるか不安だったので安井さんにご連絡差し上げましたら「大丈夫です!」との快諾をいただいたので、参加させていただきました。
 やはり、現地の状況には言葉を失うものがありました。現状を見る、体験するということの重要性が改めてわかりました。言葉や映像だけでは、わからないことを感じられました。
 そして、避難されている方々にはまだまだ支援の手が必要だと痛感しました。
 今回の避難所の方々も、約2ヶ月もブルーシートの上に毛布だけで寝起きされておられたご苦労は察して余りあります。作業が終わり、畳の上で寛がれておられた姿が印象的でした。少しでも、過しやすくなるようになっていただければと思います。
 「ありがとうございました」と避難されているお子さんからコップに入った飲み物をいただきました。後ろでニコニコされていたお母さんが印象的でした。
とても美味しく、のどに心に染み渡りました。
 今回の作業も、今まで現地で活動されてきた佐藤さんはじめ皆様の毎日の努力の賜物であり、信頼関係からのことだと思います。
 一日だけの参加でしたが、やはり一時的なものでなく継続していくことが大切であり意味があると思います。今後もぜひ、参加させていただければと思います。

ボランティア 
鳥谷部

2011年5月4日水曜日

Neighborhood 2011/05/03

仙台の長島さんが被災地の春の様子を送って下さいました。
こちらにもたくさんアップして下さっています。



https://picasaweb.google.com/thomas.nagashima/Neighborhood20110503#

2011年5月3日火曜日

ルーテルとなりびとブログより 「避難所訪問と支援(東松島) 」

ルーテルとなりびとブログより転載


   東松島市の小野市民センターにある避難所に畳80枚を届けます。大震災から50日以上たったいまでも、床にブルーシートの避難所があります。ルーテル支 援センターはその避難所との関係をもつことができました。また、一輪車、モップを支援することができました。7日には畳を届けるボランティアプロジェクト をします。
ルーテル支援はいま、行政でできない隙間を埋めていく活動を展開しています。つながりと絆を大切にして、小耳にはさんだ情報があれば足をつかって出かけ ていき、何が必要かを聞いています。そんな中であがってくる情報を集約して、今後の活動の中心を作っていこうと考えています。
救援活動からひと月たって、やっと点ができました。これを線にして、面に変えていく活動の展開をしていきます。時間がかかる作業ですが、信頼をえるためには必要な時間だと思います。
「ルーテルはホントにやるんだ」というお言葉をいくつもいただきました。その言葉の背後にある深い思いにこれからも応えていきたいと考えています。
2階の避難所に持って上がり、生活環境の整備にあたります。20名のボランティアが必要です。どうかこのプロジェクトに参加してください。
5月2日をもって、立野事務局長のセンター任務は終了し、新しく小勝奈保子牧師(西教区)がセンター長を引き継いでくださいます。
今後ともルーテル支援センターとなりびとをよろしくお願いします。